建具工事とは?

建具工事は、建物を構成する部分に金属製もしくは木製の建具を、取付ける工事のことをいいます。建具とは、窓枠やサッシ、カーテンウォール、シャッター、自動ドア、ふすまなどの建物設備に取付けるパーツのことで、建物の機能性や気密性、耐久性を高める役割があります。

金属製の建具

金属製の建具とは、シャッターや自動ドアの装置、サッシなど、金属でできたパーツのことを指します。雨風に対して強く、シャッターなどはとても頑丈に出来ています。鍵を掛ければ壊して開けることが容易ではなくなるので、防犯効果も期待できます。

木製の建具

木材で作った建具のことです。和室に設置されているふすまや障子は、木製建具に分類されます。通気の良いガラリ戸や格子戸など昔からある工法で作られたものも多く、職人の技が必要になるものです。

建具工事の概要

建具工事には、どんなものがあるのかを紹介します。

カーテンウォールの取付け

建物に荷重をかけずに設置できる帳壁を、カーテンウォールといいます。高層ビルなどに設置されているもので、カーテンウォール構法を用いれば、保護外壁を独立して覆うように設置できるため、建物自体の重量を軽量化して建築することが可能です。そのため、耐震性が向上し、万が一の火災の時にも、カーテンウォールが内側の窓ガラスの飛散と飛び火を防いでくれます。

自動ドアの設置

商業施設などでは、出入り口に設置することで、通行をスムーズにして利便性を高める目的で自動ドアが設置されています。また、医療機関では衛生管理を徹底する必要があり、手術室など手を使って開閉できない部分に自動ドアが設置され役立っています。自動ドアの取付けには、起動センサーや保護センサー、制御装置などの電気系統を取付けるため、自動ドア施工技能士という国家資格を持った作業員が工事を行います。

シャッターの取付け

シャッターは目的に応じてタイプが色々あります。店舗で使用する一般的な手動開閉式の物から、大型施設用の重量シャッターまで様々な施工が可能です。

ふすまの張り替え工事

伝統的な和ふすまの模様は、和室を彩るインテリアとして親しまれています。しかし、ふすまは劣化しやすく、傷みやすいため、定期的なメンテナンスや交換が必要になることが多いです。ふすまを張り替えするためには、一旦張り付けている紙を剥がして骨組みにしてから新しいふすま紙を、複数重ねて仕上げていきます。

サッシの取付け

窓をきちんと密閉して雨水や風の侵入を防ぐためには、サッシと窓枠がきっちりと密接されている必要があります。
しかし、経年劣化によってアルミサッシの部分が傷んで気密性が低下することがあるので、定期的な交換が必要になります。カバー工法と呼ばれるやり方を用いれば、足場を設置せずに、サッシを交換することができます。

パーテーションの設置

パーテーションは、部屋を区切る仕切りや、見切りを目的とした造作壁などをいいます。可動式にしておけば、状況に応じて会議室や業務オフィスに切り替えて空間を有効活用できるでしょう。建物部分とは独立しているため、取付けが容易で工期も短いのが特長です。

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