主な対応工事

とび・土工工事

鋼構造物工事

鉄骨工事

photo 鉄骨造の建造物で、木造の木材、鉄筋コンクリート造の鉄筋コンクリートのような役割を果たすのが鉄骨です。木材よりも強度が高く、鉄筋コンクリートよりも軽いため、大型建築物などに用いられます。そのような鉄骨を工場で設計して製作し、現場で組み立てる鋼構造物工事を鉄骨工事といいます。建築に関する十分な知識と高い溶接技術などが必要となります。

橋梁工事

photo 橋梁工事は橋を架ける鋼構造物工事です。橋梁は河川などで分断された地域をつないで交流を生み、人々の生活をより豊かにするために欠かせません。木造の橋もありますが、現在ではほぼすべての橋梁が鉄骨を用いた鋼構造物工事により製作されています。

鉄塔工事

photo 鉄塔とは鉄骨で構成される細長い建造物のことです。代表的なものに送電鉄塔がありますが、日本全国津々浦々まで電気を届け人々の生活を守るのに欠かせません。鉄塔工事はインフラ整備のために重要な鋼構造物工事のひとつといえるでしょう。

貯蔵用タンク設置工事

photo 石油・ガスなどの貯蔵用タンクは、貯蔵用タンク設置工事という鋼構造物工事によって設置されます。危険物を貯蔵するタンクなので十分な強度を持たせるようにしなくてはいけません。特に可燃性の物質を貯蔵する際には引火リスクにも十分配慮する必要があります。

屋外広告工事

photo 屋外広告を設置する屋外広告工事には鋼構造物工事と、とび土木工事の2種類があります。鋼構造物工事に分類されるのは、鋼材の加工・製作から請け負っていることが特徴です。ここでは鋼構造物工事のひとつである屋外広告工事について解説します。

水門設置工事

photo 水門設置工事は、河川などに水門を取り付ける鋼構造物工事のことです。水門とは河川などの堤防を分断する形で設置され、流水を制御する構造物のことです。河川の他に用水路、運河、湖沼、港湾、貯水池などに設けられます。

塗装工事

塗り替えの目安(外壁)

photo 外壁は日々雨や風、紫外線などにさらされるため、長い間放置しておくと塗装膜がはがれたり、劣化したりしてしまいます。そうなると、雨や湿気が内部に入り込み壁材や基盤の腐食へと進行します。

塗り替えの目安(屋根)

photo 屋根は建物の中で紫外線や雨風の影響を最も受ける場所です。塗装の膜が活きているうちは問題ありませんが、5年以上経過すると塗装膜が枯れて来るので鉄板の伸縮に追従出来なくなり塗装膜が割れ始めて塗膜剥離が発生します。

外壁塗装工事の流れ

photo 一般的な外壁塗装工事では、足場架設→高圧洗浄→下地処理→養生→塗装の順に作業を行います。メインの塗装には下塗り、 中塗り、上塗りの3工程があります。

屋根塗装工事の流れ

photo 屋根塗装は、下地処理の良し悪しで品質が決まると言っても過言ではありません。下地処理をきちんとしないと、短期間で塗装が剥げる場合もあります。

塗料の種類

photo 外壁塗装の塗料は、主に水性系、溶剤系、弱溶剤系などに分けられ、さらに弾性塗料、硬質塗料など、実に多くの種類がありますが、近年では、臭いの少ない水性系塗料が主流となっています。

外壁塗装の工法

photo 外壁塗装工事の工法として、大きく分けると吹付け工法(主に新築の際に使用)、ローラー工法(主にリフォームの際に使用)、特殊工法に分けられます。それぞれの工法により、模様が違ってきます。

解体工事

解体工事の手続き

photo 建物の解体を行う前には「解体工事の届出」「電気・ガス・水道などを止める」「不要品を処分する」「浄化槽の汲み取り」「井戸の処理」などが必要となります。また解体後には「建物滅失登記」を行わなければなりません。

近隣への配慮

photo 解体工事中に発生する振動や騒音、ほこりなどは、ご近所に対して迷惑をかける可能性があるため、苦情やトラブルの原因となる場合があります。そういった事態を避けるためにも、事前の挨拶や対策が必要になります。

解体工事の種類

photo 解体工事には、住宅建替えの際に行う解体工事や、アパート・マンション・ビルの解体、オフィスや店舗の内装解体などの種類があります。

内装解体工事

photo 内装解体とは、壁や間仕切りなどを撤去し、建物の新たな利用を可能とするために行う事前工事です。建物内部のイメージやレイアウト、デザインなどを一新する手段として、ビル・マンション、店舗など様々な施設で内装解体工事が行われています。

スケルトンと原状回復

photo スケルトン工事とは、建物の内部だけ共用部分を残し、仕上げ材を解体し、躯体だけにしてしまう工事のことです。原状回復工事とは、賃借部分を契約前の状態に戻すことを言います。

アスベスト・産廃

photo 内装解体業者にはアスベストや産廃の適切な取扱いが求められています。工事を依頼する際には、アスベストや産廃問題にきちんと取り組んでいる業者を選ぶことが重要です。

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